2011-12-09 第179回国会 参議院 本会議 第12号
決議案文にも大きく取り上げられておりますとおり、消費者を保護する立場にある大臣として、マルチ商法業者やその団体との深い関係は許されるものではありません。 山岡大臣は、かつて健全なネットワークビジネスを育てる議員連盟というマルチ商法を応援する議員連盟の会長を務めていました。
決議案文にも大きく取り上げられておりますとおり、消費者を保護する立場にある大臣として、マルチ商法業者やその団体との深い関係は許されるものではありません。 山岡大臣は、かつて健全なネットワークビジネスを育てる議員連盟というマルチ商法を応援する議員連盟の会長を務めていました。
(拍手) まず、決議案文を朗読いたします。 本院は、国土交通大臣馬淵澄夫君を信任せず。 右決議する。 以上であります。 十一月四日の夜、尖閣諸島沖で中国漁船が我が国海上保安庁の巡視船に衝突した際の映像がインターネット上に流出しました。
(拍手) まず、決議案文を朗読します。 本院は、厚生労働大臣坂口力君を信任せず。 右決議する。 〔拍手〕 以下、提案理由の説明をいたします。 さきの通常国会では、政府提出の年金法案の問題点が次々と明らかになりました。
(拍手) まず、決議案文を朗読します。 本院は、小泉内閣を信任せず。 右決議する。 〔拍手〕 以上であります。 小泉内閣が発足をして、三年二カ月が過ぎました。当時、今までの自民党出身の総理には見られない、小泉総理のユニークな言動に国民からも期待が寄せられました。しかし、その期待は大きく裏切られました。私自身も多少の期待をした者として、今はみずからの不明を恥じています。
まず、決議案文を朗読いたします。 本院は、防衛庁長官石破茂君を問責する。 右決議する。 以上であります。 以下、本院が石破君を問責する具体的な理由を御説明いたします。 石破君を問責する最大の理由は、我が国の自衛隊員が他国においていたずらに生命を失う危険を未然に防止すると同時に、我が国の自衛隊員が他国において人民を殺傷する可能性を事前に防止することであります。
まず、決議案文を朗読します。 本院は、内閣総理大臣小泉純一郎君を問責する。 右決議する。 我が国はいまだかつてない、経験したことのない未曾有の混乱と危機に陥っておると言っても決して過言ではありません。デフレは長引き、企業倒産は相次ぎ、失業者は急増しております。希望を失い自殺をする人々の増加もまた同様に深刻な事態であります。
議席に配付いたしましたパレスチナ紛争の即時停止と対話の再開を求める決議案文中、八行目の「支援する」は「支持する」の誤りでありますので、訂正いたします。 ─────────────
すなわち、以下の本附帯決議案文を朗読いたします。 沖縄振興開発金融公庫法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、次の諸点について適切な措置を講ずるよう配慮すべきである。 一 沖縄振興開発金融公庫の業務の運営については、償還確実性の原則の趣旨等を踏まえ、財務の健全性の保持に特に配慮し、リスクの厳格な管理に努めること。
まず、決議案文を朗読いたします。 国民福祉委員長狩野安君解任決議案 本院は、国民福祉委員長狩野安君を解任する。 右決議する。 次に、その理由について、以下申し上げます。 第一に、狩野安国民福祉委員長は、昨日の委員会において、年金関連法案の審議を一方的に打ち切り、強行採決という暴挙を行ったのであります。
特に通告はしておりませんでしたが、三月の地方議会におきまして、審議促進、早期成立ということのいろいろの決議がなされておりまして、私のところにも二百を超える決議案文が届いておるところでございます。そういう立場から、まず最初に、審議の促進、早期成立という立場からのお考えを承らせていただければ大変ありがたいというふうに思います。
そしてその後五月二十六日には小委員会第三回目を開いて、決議案文をつくり上げて、さらに商工委員会の派遣報告をいたしまして、この派遣報告は当時の公明党の松本忠助委員が派遣報告をしたわけでありますし、さらに山崎小委員長が小委員会の取りまとめに対しまして委員会に報告をする、こういう状況で実は取り組んだ。これが昭和五十三年であります。 ところが、そのときには緊急融資のための制度を確立いたしました。
しかし、政府はこの決議にもかかわらず、ウルグアイ・ラウンドの協議結果次第では米の輸入自由化もやむなしという態度なんじゃないかと思うわけで、我が党は十月の二十六日に、米をガット協議そのものから除外することを国会が決議するべきだということを要求しまして、決議案文を衆参両院議長に提出いたしました。私はこの決議実現のために奮闘するということも決意いたしまして、発言を終わりたいと思います。
この際、決議案文の朗読により、趣旨の説明にかえさせていただきます。 国会議事堂等周辺地域及び外国公館等周辺地域の静穏の保持に関する法律案の提出に伴う決議(案) 政府は、本法の実施に当たり、本法が国民の基本的人権に深くかかわるものであることにかんがみ、拡声機の使用制限については、国民の権利を不当に侵害しないよう慎重に行うべきである。 右決議する。 以上であります。
決議案文を見ますと、「これらを演習地とすることは如何なる説明、説得を以つてしても了承出来ない。」と当時の新聞が書いておりまして、中曽根総理がそのために激励の熱弁を振るったということが書いてあります。同時に、その次の日の六月九日でありますが、「相次いで反対陳情」ということで、こういう文面です。
この決議案文をおつくりになるときに参加させていただきましたが、あの手法はそのまま生きておるということは、肝に銘じていなければならぬ課題だ。
○野間委員 大臣、そういう意味で宇宙空間等の軍事利用の全面禁止について、宇宙条約の相当大きなざると申しますか、弱点、欠陥なんで、積極的にイニシアとりまして、こういうものをぜひとも盛られて、宇宙の軍拡あるいは核軍拡そういうものを絶対にそれ以上許さない、そういう立場でぜひひとつ強力に働きかけてほしい、そういう趣旨で私は、外務の理事会でも決議案文なるものを出しておりますけれども、それについての外務大臣の所見
(拍手) まず、決議案文を朗読いたします。 本院は、鈴木内閣を信任せず。 右決議する。 〔拍手〕 私は、本年一月、鈴木総理の施政方針演説に対し代表質問を行い、特に政治の浄化、政治倫理の確立を要求し、総理みずからが執念を燃やしている参議院全国区拘束名簿式比例代表制導入の違憲性、党利党略的立法の不当性を指摘し、重大な警告をいたしました。
以上が決議案文でありますが、私は、公選法特別委員長を問責するに当たって、特に次の三つの点を強調しておきます。 その第一は、申すまでもなく本案件の重要性についてであります。 参議院全国区制を拘束名簿式比例代表制に改めようとすることは、わが国選挙制度始まって以来の大改革であります。
「国際的措置」という問題についても、日本が積極的に何を具体的に提案をし、努力をするかが問われているぞという意味を含めて、私たちはこの決議案文についての努力の積み重ねをやったのですよ。このことを受けて誠意を持ってこたえたいと総理はおっしゃるのですから、今度は軍縮総会に向けて何らか具体的な提案を手に携えていらして、それを披瀝して努力をしたいという御気分でおありになるであろうと思います。
○鈴木内閣総理大臣 第二回の国連の軍縮特別総会を前にいたしまして、軍縮、特に核軍縮を初めとする完全な、全面的な核軍縮を希求する国民の願いを込めて、当外務委員会におきまして非常に真摯なお気持ちで決議案文を御作成いただいた、私はその御努力に対しまして深く敬意を表したいと存じます。
なお、附帯決議案文の作成に当たって、基地の整理縮小を促進すること及び文化施設の整備についても検討することについて、強い意見が表明されましたことをつけ加えて御報告いたします。 何とぞ、委員各位の御賛同をお願いいたします。